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NWのキャンセルで急遽搭乗となったデルタ。 これを最後にプレッツェル攻勢ともしばらくお別れと思うと 以外としみじみとしてしまった。 |
1年間を過ごしたアメリカからの帰路は、くしくも「もっともアメリカらしい」 フライトになってしまった。一言で言えば「食事が粗末。しょぼい。最悪」 日本人誰もが同意するこの意見を真摯に受け止め、NWには猛省を促したい。 同じ米系のコンチネンタルと比較しても雲泥の差という現実も しっかり認識してほしいものである。 たいしたことないオードルブルに始まり適当なサラダ、間違いなく冷凍チンの魚、 シェフの味覚を疑うライス、どうでもいいと割り切っているとしか思えないデザート、 どれをとっても史上最悪である。これでANAやJALと同じ料金だとしたら それは100%確信犯の詐欺である。 |
食彩に乏しいNW便でもさすがにフリーの間食は用意されていた。 JALほどオリジナリティはないが、カップ「うどん」は合格である。 しかし到着前のリフレッシュメントはまた最悪である。 まずメニューと中身が違う。さらに、メニューは3つの選択となっているのに なぜか二者択一を迫られる。それに対して何のエクスキューズもない。 選んだオムレツも、具がポテトといかにもアメリカらしいハイカロリー食だった。 |
ビジネスクラスの食事を酷評させて頂いたノースウェストだが、 意外なことにエコノミーが割とまともだった。無論、もともとのレベルそのものは低いが、 ビジネスと比べると格段にコストパフォーマンスは高かった。 機内食は全て試すことをモットーにしているが、夜中のリフレッシュメントを 寝ていて逃してしまったのが悔やまれる。 ヤラレタのが朝食の”アジア風フライドヌードル” 何のことはない屋台の焼きそばだった。 (確かに日本のものでも”アジア風”には違いないが・・・) |
&懐かしのプレッツェル |
永遠に変わらないのではと思われるアメリカのエアラインのプレッツェル。 意地になって付き合っているが唯一楽しみなのがこのクランベリーアップルジュース。 やや甘く、1時間のフライトで350mlを全部飲むのはいささかキツイが楽しみな味である。 たまに出てくるオートミールバーも意外とイケる。 |
シートが狭いことで有名なノースウェストもエコノミーの食事は 何とか食べられるレベルで一応楽しみになった。 夜中のリフレッシュメントも、いかにも”アメリカ”らしいが意外とまともである。 |
意外とイケます |
久し振りのANA。ドリンクサービスでは思わずスープをオーダー。 取り立てて美味というわけではないけどなぜかたまに飲みたくなる味だ。 |
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