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所要4時間超のアメリカ中東部−西海岸路線では、さすがに食事がサービスされた。 紙袋をバサッと配るだけ、味もよくないというのはいかにもアメリカのエアラインらしいが、 それでもサービスがあるだけましと思うべきか・・・ |
会社の利用している旅行業者は気まぐれでNW便のアップグレードをしてくれる。 お陰でいい席に座って、帰りはデトロイト空港でラウンジも利用することができた。 ラウンジでは、スナック類は少なかったものの、ドリンク類はビール他は充実していた。 |
シンシナティ−ヒューストン線では昼食?というかスナックがサービスされた。 クラッカー、チーズクリーム、サラミ、チョコバーにリンゴ1個という取り合わせ。 一方ヒューストン−メキシコシティ線では、サンドイッチ(コールドドッグ?)に ポテトチップという定番のボックスが。このコールドドッグのパンがぱさぱさで、 非グルメなアメリカを象徴している。 |
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モントレー−ヒューストン便では往路と同じボックススナックがサービスされた。 しかしその飛行機の遅れのために乗り継ぎできずヒューストンで一泊するハメに。 翌朝のシンシナティ便では朝食にマフィンがサービスされた。 |
4時間を越える国際線ということで、しっかり夕食がサービスされた。 意外と温かいものはしっかり温められ、冷たいものはちゃんと冷たくされていた。 デザートはティラミスっぽいが、実際はただのチョコケーキ。 |
同じ旅、エアロ・メヒコのメキシコ−アカプルコ便では、 フライト時間50分にもかかわらずちゃんとドリンクサービスがあった。 |
オーバーブッキングのため、「ボランティア」で1日移動が遅れることに。 その見返りにビジネスクラスへのアップグレードを受けることができた。 さすがに8時間を越えるフライトのため食事も2回サービスされた。 メインのミックスグリルはアメリカにしてはなかなかの味。 デザートのてんこ盛りには閉口したが。 |
このラン・ペルー航空というのは驚きのエアライナーである。 ペルー国内のため安い料金設定、しかも1時間足らずのフライトにもかかわらず、 しっかり温められたサンドイッチが往路復路ともにサービスされるのだ! コストダウンばかり追及する日本のエアライナーにも見習ってほしいものである。 |
往路と違ってエコノミークラスでの搭乗となった復路では普通のプレートミールに。 それでもチキンとライスの取り合わせは味も質も悪くはなかった。 |
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