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初のJAL国際線ビジネスの機内食。 オードブルに続いて飲み物(私は迷わずビール)とおつまみ。 このおつまみの「ドライなっとう」にハマっておかわりしてしまった。 (納豆嫌いな人にもよさそう)メインは控えめに魚を頼んだが、 添えられたフォアグラのテリーヌが絶品。珍味としてはいささか 量が多い気がしたが、おかげで充分すぎるほど堪能することができた。 (1年分は食べた気分?) |
(秀逸はドライなっとう) |
フォアグラのテリーヌ |
JAL国際線では「らーめんですかい・そばですかい・うどんですかい」 というなんとも素敵なネーミングのミニカップヌードルを用意している。 (機内販売で購入も可)。今回是非とも試してみようということで、 これまたJAL名物スカイタイムと一緒に「らーめんですかい」に挑戦してみた。 味は普通のカップラーメンだが、鳴門の模様に飛行機の絵があしらってあり、 ネーミングといいなかなか遊び心のある間食だった。 デリー到着2時間前には軽めの夕食が用意された。軽めと言っても、 パスタを中心にフルーツ、パン、サラダ、デザートと充分な内容だった。 しかしどのエアライナーに乗っても果物だけは硬くて食べられない。(贅沢?) |
スカイタイム(キゥイジュース) |
インド国内線のビジネスクラスで食事をとるというなかなか貴重な機会に恵まれた。 約3時間強のフライトでヨーグルトからホットミールのオムレツまで、朝食ながら なかなか充実した内容だった。 |
ポテト・ハム添え |
フライト時間45分、水平飛行が10分に満たないフライトながら パンとフルーツという朝食がしっかりサービスされた。 クルーは文字通り、目が回るように忙しく働きまわっていた。 |
夕食ともなるとやはりインドらしい食事が用意される。 ベジタリアンの多いインドでは、メニューが3種類ある場合、 2種類がベジタリアン向けである。 ノンベジタリアンの中で薦められるままによくわからず注文。 ヨーグルト類は口に合わなかったが、カレーは「インド」らしく、 珍しさも手伝って完食してしまった。 |
使ってます(ちょっと宣伝?) |
インド国内線最後の機内食もやはりインド料理。 メニューは英語で書いてはあるが、中身はよく分からないので 薦められるままに頼むと、前便と同じような内容だった。 今回はフライトが長いこともあってか、甘いデザートも用意されていた。 |
機内食はすべて試す、しかもインドに関わる最後の便、ということで 半ば意地でインド料理を注文。SQらしく味は洗練されていたが、 さすがに前の便のすぐ後、しかも午前0時を回って疲れきっていたので 完食とはいかず。前菜の海老のマヨネーズ和えは美味しかった。 |
インドを1週間回ってきた後で、さすがに食傷気味だったため、 夜食で初めて和食をチョイス。疲れきった胃袋には軽めの寿司が心地よかった。 早朝に振舞われる朝食も温かい和食。日本の味付けの繊細さを改めて実感した。 |
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